森林ふれあい体験ツアー

10月7日に西木村で開催

県仙北総合農林事務所で参加者を募集(9月28日・金)

 県仙北総合農林事務所では「森林ふれあい体験ツアー」の参加者を募集している。森づくりは産業の一つとして捉える考えのほかに、人と共生する環境整備という視点からも見つめなおされている。そこで県民を対象に地域の自然や生活に触れながら、森林林業体験の研修会を開こうとなった。

 ツアーの実施日は10月7日で、午前9時から午後4時半まで。場所は西木村のかたまえ山森林公園ほか。午前8時45分まで西木村役場駐車場に集合し、マイクロバスで移動後、同村潟尻のかたまえ山森林公園で村主催の植樹祭に合流して、ブナとイロハモミジを植える。

 また森を守る事業として杉の木の枝打ちや伐採作業の体験、さらに西明寺のクリ拾いの体験も楽しめる。

 募集定員は30人までで、定員になり次第、締め切る。参加費は大人1000円、高校生以下は500円。小雨決行。昼食は各自持参。参加申し込みは同事務所林務課林業振興班に電話かファクスで。電話は0187−63−2968、ファックス63−6779。

  一方、村では同日午前10時から、同公園で「21世紀の森づくり記念植樹祭」を行う。ブナ300本、イロハモミジ150本を植樹し、午前11時半からは県鹿角市出身のシンセサイザー・アーティスト、「吉祥姫」こと田中正勝さん(41)=千葉県船橋市在住=の「森の音楽会」が開催される。吉祥姫は今回のイベントのテーマ「森の力」になぞらえて「美の国秋田/水の情景」シリーズからと十和田湖、田沢湖、八郎潟に由来する「三湖物語」をベースにした最新曲「組曲『十和田高原地底都市伝説』」の中から演奏する。このうち「組曲『十和田高原地底都市伝説』」の最新曲「黄金平」は、大十和田高原文明の最秘境でもある実在する聖地「黄金平」をモチーフにした曲。今回がお披露目となる。