角館町のさくら祭りは13日開幕
西木村のかたくりも15日ごろから開花へ(4月3日・水)
角館町桜まつり実行委員会(委員長・太田芳文町長)は今期の「さくら祭り」を予定より1週間早め、13日からの開催と決めた。一方、西木村八津鎌足かたくり福寿草保存会(門脇正一会長)も「カタクリ園」の開園を1週間早め13日からとした。
角館町のさくら祭りは当初20日開幕の予定だったが、開花が早まりそうなため、急きょ日程を前倒しした。仙台管区気象台は角館の開花予想を15日と発表している。同町のさくらが近年で最も早く咲いたのは1990年で4月13日だった。次いで72年と89年の4月16日だった。
かたくりの里として知られる西木村八津鎌足の群生地は広さ約20ヘクタール。門脇さんは「今年は雪解けも早く、15日ごろから咲き出し、20日前後が見ごろと思う」と話す。入園するには道路整備など協力金300円が求められる。
一方、田沢湖町刺巻湿原のミズバショウも例年より10日ほど早く咲き始めた。広さ約3ヘクタールの湿原には約6万株のミズバショウが群生、乳白色の苞(ほう)が春を告げている。