ピカピカの一年生

小中学校の入学式始まる

大曲市角間川小では18人が入学(4月5日・金)

 角間川小に入学した新一年生ピカピカの一年生が入学した-。大曲市では5日、藤木小、角間川小、大曲西中、大曲南中の入学式がそれぞれの校舎で挙行された。6日には大曲中、8日には大曲小、東大曲小、花館小、内小友小、大川西根小、四ツ屋小で行われる。

 角間川小学校では午前10時からの入学式。真新しいランドセルを背負い、紺色やグレーのスーツを着た男の子、さくら色や紺、白と紺のチェックなどカラフルなスーツ、ワンピースを着た女の子。お父さんやお母さんに手を引かれ、18人の新一年生が校門を嬉しそうに笑顔でくぐった。先生たちがにこやかな顔で歓迎した。

 体育館での入学式では96人のお兄さん、お姉さんたちが入場して来る一年生を拍手で迎えた。きちんと椅子に座ると物珍しそうに先生たちの居並ぶ席や、来賓の席、そして後ろに並んだお兄さんやお姉さんたちを振り返った。

 伊藤孝之校長は「新一年生の皆さん、角間川小学校への入学おめでとう。お父さん、お母さんたちもこの日をとても喜んでます。お兄さん、お姉さんたちも今日から一緒に勉強できると喜んでます。この学校には楽しいことがいっぱいあります。元気にその楽しいことを見つけて下さい」と歓迎した。そして「神さまから預かった子どもたちと思って大事に育てたい」と保護者に呼びかけ、一年生たちには「一つだけ約束して下さい。それは絶対に交通事故には遭わないと言うことです」と誓いを求めた。

 大曲市内8小学校の新一年生は384人。中学校3校に入学する生徒は351人。今年度から完全週5日制の学校となり、父母たちの間では「学力低下」につながるのではないかとの心配の声も聞かれる。そうした心配を「日ごろの勉強に力を入れ、解消したい」と先生たち。希望と不安を抱え、小学校の春もスタートした。