正面衝突、3人死傷

大曲市四ツ屋の国道105号

カーブで軽トラックが車線をはみ出す(12月2日・月)

 1日午後2時半ごろ、大曲市四ツ屋字上百瀬の国道105号で、中仙町長野字六日町4の10、山田房治さん(73)の軽トラックと同町長野字漆原72、自営業・山信田尚克さん(62)のワゴン車が正面衝突、山田さんが胸などを強く打って3時間後に外傷性ショックで死亡した。山田さんの車に同乗していた妻・テルさん(76)も軽傷、山信田さんの車に乗っていた妻・誠子さん(56)も右手首骨折などで重傷を負った。

 大曲署の調べでは軽トラックが中仙町方向から大曲市方向に向かって片側1車線の緩い左カーブを進行中、対向車線にはみ出し、山信田さんのワゴン車と衝突した。山田さん夫婦の通行目的は不明。山信田さん夫婦は商品の配達からの帰りだった。

 これで大曲署管内の死亡事故は15件、16人目となった。同署では多発する交通死亡事故に先月27日に「交通死亡事故抑止緊急対策会議」を開いて、死亡事故防止に向けて話し合い、パトロールの強化など警戒を高めていたばかりだった。