手作りカレンダー作成
お世話になっている地域の人たちにプレゼント(12月22日・日)
県立大曲養護学校(田口武俊校長)の小学部39人の児童はことしも「手作りカレンダー」を作成。教諭らが地域を回って日ごろお世話になっている市内の企業や個人にプレゼントした。
カレンダーは1カ月半かけて100部作った。ことしのテーマは「おめでとう!大曲養護学校〜みんなからのプレゼント」。同校がことし創立10周年を迎えたことから、子どもたちが学校にどんなものをプレゼントしたいかという気持ちを版画やはり絵、シール、スタンプなどを使って月ごとに描いた。
1月は「ともだちのひつじねこをプレゼント」と題して羊とネコが描かれている。来年の干支である羊の絵とネコの絵がかわいい。3月はおひなさまケーキ。ケーキの上にちょこんと載せたひな人形が愛らしい。5月はこいのぼりだ。巨大なこいのぼりなんだろう。かごをぶら下げたこいのぼりが大空高く舞い上がり、かごに乗った男の子と女の子がにこにこしてほほえましい。7月は「みんなで宇宙旅行(題字はひらがな書き)」と題して、天の川を挟んで宇宙旅行を楽しんでいる絵だ。9月は「花たばをプレゼント」と題して花束が描かれている。10月は「みのりの秋」。「そば屋」さんののれん、そしてざるそばを描き、本物の割りばしをノリ付けした。
各月ごとにカレンダーを作った学年と子どもたちの名前が書かれている。ゆうき君、みなこちゃん、ひろき君、のぞみ君、夏美ちゃん。39人のみんなありがとう。心からそうお礼を述べたくなるカレンダーだ。手作りカレンダーのプレゼントは、同校が旧南養護学校(現横手養護学校)大曲分教室だった1984年から欠かさず続いている。