交通安全を祈って指導隊も出動へ(1月4日・金)
仕事始めを迎えた4日朝、大曲市交通指導隊の観閲式が市役所市民ホールで行われた。村上貞夫隊長の「気をつけー」の号令を受け、女性隊員4人を含む22人が3列横隊となり、高橋司市長、佐藤毅大曲警察署交通課長の観閲を受けた。
高橋市長は「まちづくりの観点は環境も含め、どうしたら市民の生命、安全を守れるかであり、指導隊の仕事もそうした延長にある。人命の安全を願って、今年よりも来年はもっと良くなるよう皆さんと考えながら仕事をしたい」とあいさつ。続いて佐藤交通課長が「昨年の大曲署管内の交通事故は555件でマイナス5件だったが、負傷者は713人でプラス45人、亡くなった方は10人でプラス5人と厳しい交通情勢だった。高齢者の犠牲と若者のスピードの出し過ぎによる事故が多かった。安全で快適な交通社会を築くためにも皆さんの協力は欠かせない」と激励した。
指導隊は年間を通じて交通指導車による街頭からの交通安全の呼びかけや祭り、イベントなどの際の交通整理などの業務に当たる。隊員たちは「今年も大雪となった。雪によるスリップ事故が心配」と事故防止に向けて気を引き締めていた。