市町村合併へ動き出す

大曲市長が来週、各町村長訪問へ(12月11日・金)

 大曲市の高橋司市長は市町村合併に向けた市町村長同士の協議会設立に向けて話し合いたいと15日から17日までの日程で仙北郡内13町村を訪問することになった。既に各町村長とも連絡済みで、訪問には市総合政策課長も同行する。

 市町村合併については田沢湖町を除いた仙北郡内12町村と大曲市とが、事務レベルで協議した「市町村合併調査研究会」が昨年12月に「各市町村の行財政の現状と提言」と題した報告書で、各市町村長による「合併を意識した協議会を設置し、話し合いが必要」と提言している。

 また12月26日には各市町村長らが総務省自治行政局課長を講師に招いて「市町村合併講演会」を開いている。さらに高橋市長は12月定例議会で「年明けには首長間で意見交換し、市町村合併を念頭に入れた任意協議会の設置に取り組みたい」と発言、積極的な動きを見せている。一方、県も12月11日に県内69市町村を広域単位に9市とする合併パターンの例示するなど動きが活発化している。