雪下ろしで転落2件

西仙北町と大曲市で(1月15日・火)

 大曲署管内で14日、屋根の雪下ろしで2件の転落事故が発生した。同日午後1時半ごろ、西仙北町刈和野の無職・男性(83)が木造一部二階建ての一階部分の屋根の雪下ろし作業中、屋根にあった雪で足を滑らせ約4メートル下の雪の上に転落、さらに土間へと落ちて肋骨骨折の重傷を負った。

 また午後4時20分ごろ、大曲市新谷地、無職の男性(70)が命綱を付けて自宅小屋の屋根の雪下ろしを行い、屋根から降りる際に命綱が切れてバランスを崩し、約5メートル下の地面に転落、負傷した。屋根には50センチほどの雪があった。

 一方、12日午後4時10分ごろには大曲市和合字萩の目の冨樫トラノさん(73)宅の木造平屋建ての物置小屋(102平方メートル)の一部約29平方メートルが屋根に積もった雪の重みで抜け落ちた。冨樫さんは一人暮らし。屋根には70センチほどの積雪があった。