屋根の雪を落とそうと脚立から転落
大曲市の男性死亡、太田町では小屋が倒壊(1月17日・木)
▽16日午前10時20分ごろ、大曲市日の出町1丁目15番27号、無職・小野吉平さん(69)が自宅二階の屋根からせりだした雪を切り落とそうと高さ2.1メートルのアルミ製の脚立に上がって屋根の雪切り用具(長さ3.7メートル)を使って作業中、体のバランスを崩して脚立から転落、近くのブロック塀に頭部を強打して、同市内の病院に運ばれて手当てを受けたが頸椎損傷で間もなく死亡した。
物音を聞いて駆けつけた妻が雪の上に倒れている小野さんを見つけ、救急車を呼んだ。大曲署の調べでは小野さんは9時40分ごろから、一人で作業中だった。
▽16日午前8時15分ごろ、太田町国見字戸堂目木61番地、無職・高橋久一さん(73)宅の木造平屋建て作業小屋(約39平方メートル)が屋根の雪の重みで倒壊した。 大曲署によると高橋さんは一人暮らしで、角館町の病院に入院中のため留守だった。出勤途中の太田町役場職員が発見した。小屋には約60センチの積雪があった。
同署によると今年に入ってから屋根の雪の重みで建物が倒壊したのは6件となった。