原案を建設審議委員会に諮問
ともに活き ともに創る 交流元気都市へ(1月22日・火)
大曲市は長期的な施策体系の再構築を図るための「第6次大曲市総合計画」の原案をまとめ22日、市建設審議委員会に諮問した。2月5日に再度の委員会を開き、その答申を受けた上で2月8日に開く市議会全員協議会に原案を諮る。
第6次総合計画は02年度から11年度までの10年間の地域創造プラン。原案では▽低成長・成熟社会への移行▽人口減少社会の到来▽地球環境問題への対応▽聖域なき構造改革▽地方分権の進展▽雇用不安−の6点を今の社会情勢と捉え、これからのまちづくりの方向性として▽支え合う地域社会の構築▽少子高齢社会への対応▽健康づくりの推進▽雇用の安定▽環境重視社会への転換▽市民参加の推進▽市町村合併の推進とした。
そして「ともに活き ともに創る 交流元気都市」を将来都市像に描き、教育文化では「まなびあいのまちづくり」、健康福祉では「ふれあいのまちづくり」、産業面では「やくどうのまちづくり」、都市基盤・情報通信では「すみよさのまちづくり」、環境面では「うるおいのまちづくり」の5つの目標を掲げた。また将来人口は現在の約3万9600人よりさらに減少して3万8000人と設定した。
建設審議委員会は社会福祉協議会、医師会、商工会議所、体育協会、老人クラブ連合会、青年会議所など各団体代表や農業、工業、商業者代表の17人で構成されている。この日は会長に佐々木岩男市体育協会長、副会長に高橋徳久青年会議所理事長を選任し、意見交換に入った。委員からは市民生活の安全対策の強化、心の問題も含めた健康対策、大量生産、大量消費の時代から環境重視の政策への転換、高齢者に優しいまちづくり、駅前商店街の振興、農業を基幹産業とした位置づけなどの意見があった。