大曲署管内で道路冠水5カ所
大曲市では丸子川の増水でポンプアップも(7月16日・火)
梅雨前線の停滞で断続的な雨が続いている県内は16日、台風7号の接近に伴い前線がさらに活発、大曲市内を流れる雄物川や横手川、丸子川が増水し始めている。大曲市では丸子川の水門を閉じ、住宅地にたまる水をくみ上げて丸子川に吐き出すため3カ所でポンプアップ作業を実施している。民家に浸水するといった被害は16日昼現在、確認されてないが、大曲署管内では5カ所で道路が冠水し、通行止めになっている。
雄物川、丸子川は泥のような濁った水が勢いよく流れている。雨は14日からほぼ断続的に降っており、秋田地方気象台は16日午前6時に「大雨洪水警報」を発令した。この雨で道路が冠水し、通行止めになったのは南外村山王台の村道と同村長野地内の村道。いずれも迂回路があり、通行に支障は来してない。また大曲市では蛭川地区と内小友高寺地区の市道が冠水し通行止めになった。どちらも迂回路がある。西仙北町大沢郷では町道の造成地から土砂が流出し、通行止めとなっている。
雨は今後の台風7号の東北への北上でさらに強くなる可能性もあり警戒が必要だ。