普通乗用車を運転、電柱に衝突
罰則厳しくなっても〃懲りない面々〃(7月23日・火)
大曲署は23日午前0時47分ごろ、大曲市日の出町1丁目24-26、溶接工・粟津栄治容疑者(57)を酒酔い運転で現行犯逮捕した。
調べによると粟津容疑者は同日午前0時半ごろ、酒に酔ったまま普通乗用車を運転、JR大曲駅方向から日の出町方向に走っていて同市上大町の市道でコンクリート製の電柱に衝突した。付近住民からの事故発生の通報で、駆けつけた警察官が粟津容疑者を酒酔い運伝で現行犯逮捕した。車はエンジン部分がメチャメチャに壊れたが、エアバックが出て、けがはなかった。
警察官が駆けつけた時、粟津容疑者は酩酊状態で支えがないと立っていられないほど酔っていた。
道路交通法の改正で6月1日から酒酔い運転は厳しくなり、改正前の罰則は酒酔い運転の場合、2年以下の懲役または10万円以下の罰金、違反点数は15点だったが、改正後は3年以下の懲役または50万円以下の罰金、そして違反点数も25点と一挙に高くなり免許が1年以上取得できなくなった。酒気帯び運転も改正前は呼気1リットル中0.25ミリグラム以上が酒気帯び運転とされたが、改正後は0.15ミリ以上と厳しくなり、罰則も1年以下の懲役または30万円以下の罰金、違反点も高くなっている。
同市では19日にもワゴン車を酒酔い運転した男が、軽トラックと正面衝突し、相手に重傷を与え、ワゴン車は丸子川にダイビングするという事故があったばかり。道交法の改正で酒酔い運転の罰則が厳しくなったにも関わらず続出する〃懲りない面々〃同署でも苦り切っている。