逃走中、高圧電線から転落
気絶したサルを捕獲し西山へ解放(7月28日・日)
28日午前6時40分ごろ、大曲市藤木字大保地内で体長70センチぐらいのサル一匹が電線や民家の屋根を渡り歩いているとの通報があり、市役所職員や消防署員、大曲署員らが出動し、捕獲作戦が展開されるという騒ぎがあった。
サルは追いかけられているうち高圧電線に上って感電し、田んぼに転落、気絶したところを追いかけていた付近住民らが南京袋にいれて捕獲した。サルにけがらしいところは見当たらなかったため、市職員と警察官が同市蛭川の西山鳥獣保護区へ放した。サルは野性のものらしいがオス、メスの区別は不明。市役所環境課職員が秋田市の大森動物園に問い合わせたところ「オスなら群れから離れて単独行動することがある」という。南京袋に入れられたままパトカーに乗せられて山に放されたサルは2〜3度振り返って、すぐに雑木林の中に入って行ったという。