県ふるさと美化推進チーム
横手市のふるさと村でポイ捨て防止キャンペーン(6月2日・日)
「ゴミのポイ捨て防止にご協力下さい」と県生活環境文化部ふるさと美化推進チームは2日、横手市の「秋田ふるさと村」で「ポイ捨て防止キャンペーン」を実施した。県からはふるさと美化推進チーム副主幹の大坂光一さんら4人、それに横手市の環境担当の職員1人とボランティアの男性1人、女性3人が参加して、観光客に「ポイ捨て防止」啓発用のティッシュペーパーを配って、「ゴミない美しい秋田を目指そう」と呼びかけた。
快適な生活環境の確保及び美しいふるさとづくりを目指し、県では昨年4月「空き缶等の散乱の防止に関する条例」(通称・ポイ捨て禁止条例)を制定、今年4月からはゴミを捨てたり、犬のフンを放置すると罰則(2万円以下の罰金)の対象とした。この条例への関心と理解を深めてもらおうと5月30日から6月5日までを「空き缶等散乱防止強調週間」としている。キャンペーンはその一環として行ったもので、ボランティアを募集しての実施となった。
参加した1人の男性は横手市の人で、この日朝、同市でのクリーンアップ作戦を終えてからボランティアとして加わった。女性3人は十文字町のボランティア「お話しの会『タンポポ』(石垣節子代表)」のメンバー。高校3年の高橋博子さんと中学2年の樋渡真由美さんは「石垣さんから誘われて参加しました。きれいな秋田になってほしい」とティッシュペーパーを手にふるさと村への入場者に「ポイ捨て防止」を呼びかけていた。
ふるさと村の「お祭り広場」ではこの日、男鹿市の「大漁まつり」が行われ、なまはげ太鼓の演奏や鮮魚屋台もあって大勢の観光客が訪れていた。