大曲市農業委員会

委員の選挙立候補予定者説明会

定数17人に現職16人含め21人が立候補の動き(6月13日・木)

 農業委員選挙の説明会今月30日に告示される大曲市農業委員会一般選挙の立候補予定者説明会が13日午後1時半から市役所大会議室で開かれた。農業委員会は農協、農業共済、市議会から推薦され、市長が選任する委員と農家の人たちから直接、選挙される委員とで構成される合議体となっている。同市の場合、選挙で選ばれる委員は定数19人だったが、行政改革の一環として2月定例議会で定数条例が改正され、7つあった選挙区が1つになり、定数も17人へと削減された。今回は改正後初の選挙となり、全国統一で行われる。

 現在、農業委員は一人欠員で現職は18人。この日の説明会で、現職で来たのは16人だった。一方、新人は内小友1人と四ツ屋から3人の合わせて4人だった。しかし、新人もう一人の動きもあり、定数17人に対し、4人オーバーの21人が立候補予する可能性が濃い。告示の30日までまだ流動的な要素が多いが、選挙戦になるのはほぼ確実のようだ。

 農業委員会の選挙は公職選挙法に基づいて行われる。この日の説明会では西村茂選管委員長のあいさつの後、石川三喜雄事務局長が選挙日程や立候補資格、届出、選挙運動の方法や禁止事項などを配布した書類と照らし合わせながら詳細を説明した。

 有権者は20歳以上で、10アール以上の農地があり、耕作しているか、耕作している人の同居の親族かその配偶者で、年間60日以上耕作に従事している者に限られる。これまでの選挙戦は7つの小選挙区でだったが、今回からは市全体が一つの選挙区となる。それだけに選挙戦となれば激戦が予想される。市選管によると有権者は4月1日現在で男4116人、女4316人の合わせて8432人。

 選挙は30日告示され、7月7日の投票、即日開票となる。投票所は市内26カ所に設けられ、午前7時から午後7時までの投票となる。開票は同市日の出町の勤労者総合福祉センター「サンクエスト」で午後8時から実施される。大勢が判明するのは9時半ごろになる予定。