喫煙マナー向上月間

たばこ販売組合員

総出でスモーキン・クリーン美化活動(6月18日・火)

 6月は「喫煙マナー向上月間」。大曲たばこ販売協同組合(有明秀太郎組合長)では18日、JR大曲駅前から大曲市役所まで「スモーキン・クリーン」美化活動を展開、路上に捨てられているタバコの吸いがらやゴミを拾い集めた。美化活動には県生活環境文化部のふるさと美化推進チームの2人と日本たばこ産業(JT)大曲営業所の社員11人も参加、たばこ販売組合の24人と共に歩きながら路上のゴミをせっせと拾い集めた。

 「たばこはきちんと灰皿へ」「だめッス ポイ捨て」と書いた啓発用ティッシュペーパーとポケット吸いがら入れを市民に配りながらビニール袋を手にした参加者は、駅前から中心商店街を歩きながらポイ捨てされている吸いがらや空き缶、ペットボトルなどを拾い集めた。一方のJT社員は黒瀬町から飯田線通りを歩いた。この日はJT主催の「全国一斉清掃活動デー」。北は北海道から南は沖縄まで3000人の社員が出て、全国189カ所で清掃活動した。JT大曲営業所の牛坂勝所長は「私たちが模範を示し、愛煙家のマナーの向上を図りたい」と話し、熱心に吸いがらやゴミを拾い集めた。

 一方の県ふるさと美化推進チームの夏井耕悦副主幹と石山良英副主幹も有明さんらと行動を共にし「美しいふるさとづくりはこうした行動を多くの人に見てもらって啓発する息の長い活動が必要だ」と話した。

 全員が市役所前に集まってみると、タバコの吸いがらはもちろん、空き缶やペットボトルが驚くほどの量となり、参加者もビックリするほど。「空き缶やペットボトルは空き地に多く、タバコの吸いがらは所構わずの状態だった。愛煙家のマナーが向上しないと喫煙者はますます肩身が狭くなるばかり」と渋い顔だった。この日は大曲だけでなく西仙北町や協和町、六郷町、角館町でも美化活動が展開された。たばこ販売組合の有明さんは「われわれも頑張ってるんだという姿をみてもらって良かった」と笑顔だった。