夏こそ冷し花火ラーメンだ
大曲市のまちづくりグループの佐藤さん考案(6月26日・水)
「大曲名物を目指せ」とこの3月に「花火ラーメン」を売り出してヒットさせた大曲市のまちづくりグループ「キートス22」(佐藤ミチル代表)は25日、第二弾として「冷し花火ラーメン」を発表、市働く婦人の家で試食会を開いた。参加者は一様に「花火のようにカラフルで見た目にも楽しいし、味も上々」と太鼓判。第二弾も大曲の花火のようにヒットしそうだ。明日27日から市内3店舗で販売される。
冷し花火ラーメンは、花火ラーメンと同じいぶりガッコ風味の「イブリチャーシュー」と「もちせんべい」を添え、同市特産野菜モロヘイヤを使った「モロヘイヤ入りエゴ」が入っているのが特徴。さらに山菜のミズ、ナス漬け、キュウリ、トマトなど地元産の野菜もたっぷり。「農業で栄えた大曲市として地産地消を推進し、農と商を結びつけたい」と佐藤さん。また「カラフルな花火のイメージを出したい」と菊の花びらや紅しょうがで飾り、エゴは赤や緑、黄色の粒チョコレートでおしゃれに飾った。
試食会には市職員や商工会議所、産直市のメンバーら20人ほどが参加したが「見た目も華やかで楽しくなる」「ナス漬けとエゴ、それにミズの組み合わせが意外だが、おいしい」「チョコレートの飾りが子どもに喜ばれそう」と受けた。
佐藤さんは「おいしい、楽しい、きれいをモットーに夏の夜空に似合う華やかな商品を作ってみたかった。日本一の大曲の花火に負けないよう頑張る」と意気込んだ。この3月から売り出した「花火ラーメン」は評判を呼び、県内はもとより青森や岩手県などからも食べに来たり、インターネットで知ったと東京からも来客があるほど。「冷し花火ラーメン」もこの夏、大曲の花火のように大きく炸裂しそうだ。
ラーメンは駅前の「みちるや」「味処とがし」「Aji−Q大曲店」で販売される。値段は800円。9月末まで。