おものがわ流域スタンプラリー
大曲市役所で当選者への受賞式(3月29日・金)
おものがわ流域ふれあい道中スタンプラリーで諸国漫遊賞「韓国ソウルの旅」と「東京ディズニーランド」の当選者、それに三国めぐり賞で「デジタルカメラ」の受賞者への賞品贈呈式が29日、大曲市役所で行われた。韓国ソウル一泊二日の旅を当てたのは同市佐野町の布谷コフチさん(84)で、東京ディズニーランド一泊二日の旅は同市高関上郷字向田の佐藤博美さん、デジタルカメラは同市丸子町の池田敏雄さんと同市角間川町字中野の佐々木美之さんが当たった。佐藤さんは都合によって欠席だった。
このふれあいスタンプラリー事業は県南28市町村で組織した「雄物川流域地方拠点都市地域整備推進協議会」の主催で、県南の市町村を知ってもらおうと1997年にラリーがスタートし、今回で5年目。
大曲・仙北の「おばこの国」、横手・平鹿の「イデハの国」、湯沢・雄勝の「雄湯郷(ユートピア)の国」の3国にある温泉や物産館、資料館などをドライブしてもらい、3つの国でそれぞれの施設から9個のスタンプを押したのを「通行手形」とし、事務局に郵送することで賞品受賞の権利を得る仕組み。
期間は昨年7月23日から今年2月28日までだった。その結果、応募総数は2358通あり、抽選の結果625人が受賞者に選ばれた。賞品は諸国漫遊賞のA賞は「韓国ソウルの旅一泊二日」で1組、B賞は「ユニバーサルスタジオジャパンへ一泊二日」で2組、C賞は「東京ディズニーランド一泊二日」で6組だった。そして三国めぐり賞「デジタルカメラ」5台、マウンテンバイク2台だった。またおばこ、イデハ、雄湯郷の3国からそれぞれの自慢の物産が贈られる。
抽選の結果、大曲市関係では布谷さんら4人が諸国漫遊賞と三国めぐり賞を受賞した。韓国ソウルの旅は大人2人、子ども(小学生)1人の秋田・ソウル間往復料金の旅行パック。受賞した布谷さんは娘さんと孫と一緒に市役所で旅行券を手にしたが「ソウルと言ったってどこへ行ったらいいのか何も分からない」と戸惑いながら「家族から連れててもらう」と話した。