白い朝を迎える

大曲市で初雪を記録(11月6日・水)

 写真は大曲市の川港親水公園で白い朝─。6日朝、大曲市内は真っ白な朝を迎えた。初雪である。5日夕からみぞれになっていたが、明け方には一段と冷え込み、「午前3時過ぎから雪が降り始めた」と新聞配達の人は急ぎ足だった。

 昨年の初雪は11月14日。1週間ほど早い初雪となった。大曲市角間川町の「川港親水公園」の散策道は白と黒のまるで墨絵のような光景となった。スギの木は黒く染まり、黄色く染まったイチョウの葉は雪の白さでより鮮やかに光っていた。昨年は11月下旬には除雪車も出動し、12月19日には同市内で積雪63センチになるなど大雪となった。

 「いやな季節が来てしまって」。雪を見て大急ぎでタイヤ交換する姿もチラホラ。朝のあいさつは雪の季節を迎える覚悟を決めるかのような冬へのおそれだった。雪囲いを急がなければならない。