合同の研究会の役目は終えたと解散
大曲市と6町村、事務事業実態調査を「ぎょうせい」に委託(10月3日・木)
市町村合併を事務方の職員同士で研究する「第8回市町村合併調査研究会」が2日、大曲市役所で開かれた。この日も14市町村の担当職員が出席したが、市町村合併の動きは30日に東部3町村(六郷町、千畑町、仙南村)が独自に動き出すことを表明したことや西部4町村(協和町、西仙北町、神岡町、南外村)が、太田町と仙北町に続いて大曲市の呼びかけに応じて任意の合併協議会に参加を表明したこと、そして北部4町村(角館町、田沢湖町、中仙町、西木村)も独自の研究会を開催していることから合同の研究会の役目は果たしたとして名前だけを残すことを確認し、解散した。
この日の協議では▽合併に向けての事務事業実態調査の委託業者の選定▽各市町村のその後の状況▽任意合併協議会と今後のスケジュール─の3点を話し合うことにしていた。しかし、東部3町村が独自の研究会を設置することになったとの報告や北部4町村も独自の研究会を開いていることなどから、今後、合同で定期的な研究会を開催する必要性はなくなったとの意見が大方を占めた。
一方で大曲市からの呼びかけに参加を応じた6町村は11月までに任意協議会設立の準備を急がなければならないとして、事務事業の実態調査を「株式会社ぎょうせい」に委託することを決めた。
これに先立って大曲市は市町村合併任意協議会設立に向けた組織の強化を図りたいと1日付で人事異動を発令した。また庁舎3階の小会議室を「市町村合併推進室」に充てることにした。異動は次の通り。
◇課長級の部▽市町村合併推進室長=元吉峯夫(総合政策課長兼市町村合併推進室長兼地域情報室長)▽総合政策課長兼地域情報室長=小松辰巳(総合政策課主幹)
◇主査の部▽財政課主査兼契約係長兼市町村合併推進室主査=福田浩(財政課主査兼契約係長)
◇副主査の部▽市町村合併推進室副主査=福原勝人(総務課副主査)▽総務課副主査=伊藤敬(税務課副主査)
◇一般職の部▽税務課主事=渡邉高広(総務課主事)