大曲市の小山誠治市議

議員歴35年以上

地方自治振興発展などで総務大臣から感謝状(10月21日・月)


 大曲市議会の小山誠治議員はこのほど総務省が東京で開いた「都道府県議会議員及び市区町村議会議員総務大臣感謝状贈呈式」で市議会議員を35年以上務め、地方自治振興発展と住民福祉の向上につくした功績で片山虎之助総務大臣から感謝状の贈呈を受けた。

 小山市議は1967年4月の市議選で、当時の社会党公認(現・社民党)で初当選。以来、9期連続当選している。

 今回の贈呈式では全国の県議15人、市区会議員118人、町村議員138人の271人が受賞対象となり、172人が出席した。市議で35年以上務め、感謝状を受賞した議員は本県では小山議員を含め市議は3人だけで、県議、町村議はいなかった。同市では過去に三浦豊豊之助、上野幸次郎の両元議員が贈呈を受けている。

 小山市議は21日、「来年4月で36年間も議員をやったことになるが、4年ごとに選挙の洗礼を受けてきたので長いと言う感じはしない。ただ総務大臣からの感謝状であり、重く受け止めたい。初当選した当時の大曲市の当初予算は7億円だった。以来、景気も上昇の波に乗り、予算は大型化し、今年の当初予算は150億円を超えている。20倍以上の予算で仕事をしていることになる。しかし、景気も後退し、財政も厳しくなって、市町村合併に向けて動き出した。この35年間は一貫して学校給食への米飯給食を主張して来たがまだ当市の場合、週2.5回と進んでない。県平均は3.2回だから、県平均よりも低い。市町村合併で新しい市が誕生しても米飯給食の実現に取り組みたい」と抱負を述べた。

 議員生活35年の間を通じて力を入れたのは米飯給食だけでなく、若竹町、駅前第一工区、さらに田町を中心とした東部区画整理事業で、現在も第二工区区画整理事業に力を注いでいる。議会では厳しい論客として知られる。