大曲市の秋まつり開幕

大曲小体育館をメーン会場に

市民会館では音とおどりフェスタも(10月26日・土)

 多くの人で賑わう大曲小体育館産業と文化・秋のみのりを一堂にした「第19回大曲市秋まつり」が26日開幕した。前日までのぐずついた天気がうそのように晴れ上がり、メーン会場となった大曲小学校体育館と同校駐車場の農産物フェア会場はどっと繰り出した多くの人で賑わっている。まつりは明日27日まで。

 大曲小体育館では農産物品評会や即売コーナー、市内保育園・幼稚園児が収穫したさつまいもを紹介する「子どもふれあい農園展」「米消費拡大パネル展」、高齢者いきいき創作展や障害者作品展示・即売会、ダリア展、そして掘り出し市や木工展示・販売、日曜雑貨品の販売、ドイツビールや洋酒などの販売コーナーなどがある。農産物フェア会場では大曲の牛肉・豚肉の試食や販売も。

 一方、市民会館では音とおどりフェスタで、26日は「音楽の街・大曲」と題して和太鼓やサックスの独奏、マリンバとオーケストラのアンサンブル、市内3高校の吹奏楽演奏、大曲高校と郡市内合唱団体の合唱など。明日は「芸能発表」で「謡曲」や「詩吟」「古典舞踊」、さらに「民謡踊り」や「新舞踊」「歌謡ショー」などが行われる。

 また産業展示館では「美術を楽しむ会」や婦人の家サークルの「文化祭」も。美術を楽しむ会では洋画家・藤田嗣治の「パリ一の町角」やサルバドール・ダリの「裸婦」、シャガールがメトロポリタンオペラ座のこけら落としに「魔笛」公演をPRするために描いた「アートポスター」や棟方志功の版画、明治の元勲・大久保利通の書などが展示されている。

 このほか広域交流センターでは総合華道展や紙絵展、書道展、絵画展、写真展などを楽しめる。また裏千家・玉川遠州流のお点前披露もある。