大曲市の臨時議会

市町村合併に向けて補正予算可決

11月5日に1市7町村で大曲仙北合併協議会設立へ(10月29日・火)

 大曲市は29日、第3回臨時議会を開会し、大曲仙北合併協議会への負担金などを含めた1279万8000円の一般会計補正予算を原案通り可決して閉会した。補正後の累計額は150億9335万8000円となる。

 高橋司市長は本会議の冒頭、「任意合併協議会への参加については9月5日に仙北町から、続いて9月30日には神岡町、西仙北町、協和町、南外村から回答をいただき、先に参加表明のあった太田町を加え、1市6町村の首長と議会議長が10月9日に設立準備会を開催し、11月5日に大曲仙北合併協議会を設立することを確認した」と報告。さらに協議会は各市町村の首長と議会議長、各議会の議員2人で構成し、期間を03年3月31日までとし、4月1日には「法定協議会」とすること、協議会の組織体制、経費負担割合も確認された経緯を述べた。

 そして10月18日には中仙町からも参加の回答があって、郡内1市7町村による協議会を設立することになったこと、また仙北町から「協議会事務局」として同町の「ふれあい文化センター研修室」の提供の申し出があり、「他町村と協議した結果、その申し出を受ける考えである」と議会に理解を求めた。また県から21日付けで「合併重点支援地域指定」の照会があったと報告した。

 大曲仙北合併協議会設立総会は11月5日午前9時半から、大曲市のグランドパレス川端で開かれる。

 補正による主な事業は大曲仙北合併協議会への負担金約579万円、角間川町新道会館建設補助金約14万円、国道13号神宮寺バイパス建設に伴う消防施設移動費559万円など。