住宅2棟に火、消防が懸命の消火活動(10月31日・木)
31日午後2時11分ごろ、大曲市上栄町6の15、無職・外山昇さん(81)方から出火、木造二階建ての住宅1棟約545平方メートルと非住家1棟約60平方メートルを全焼、火は南側すぐ隣の無職・塩谷キミさん(80)宅に燃え移り、木造住宅1棟約172平方メートルを消失して午後3時45分ごろ鎮火した。
大曲警察署前の市街地の火災だったため、広域消防から11台の消防車が駆けつけ、消火活動に当たった。真っ黒な煙がもうもうと立ち上げ、消防本部が鳴らすサイレンと煙で市民は一時、騒然とした。車は渋滞し、野次馬がどっと駆けつけた。
大曲署の調べでは火元方から依頼を受けて冬囲いに来ていた作業員2人が休憩中、火元方でガラスが割れる音がしたため同所に向かったところ、火元方の一階西側家屋内から炎が出ているのを発見し、火事ぶれをした。これを受けて火元向かいの人が119番通報した。火災当時、外山さんも塩谷さんも自宅にいたが、どちらも逃げて無事だった。火災原因と損害額は同署で捜査中。
けが人がいるかどうかは不明。外山さん宅に隣接する空き家の貸し店舗からは延焼を恐れ荷物が運び出された。火災の詳細は分かり次第、報道する。(午後2時40分)