大曲市で街頭キャンペーン
幼稚園児らもドライバーに安全運転呼びかけ(9月20日・金)
明日から始まる「秋の全国交通安全運動」を前に大曲市では20日午前7時半から、JR大曲駅前広場で「交通安全の集い」を開いて街頭キャンペーンを実施した。大曲警察署や交通安全対策協議会、交通指導隊、母の会連合会など関係団体23団体約70人が集まった。
高橋司市長あいさつの後、渡辺孝雄大曲署長は「県内の交通事故による死亡者は66人で、当署管内でも11人の方が亡くなっている。これまでにない非常に厳しい状態だ。明日からの交通安全運動では高齢者の事故防止とシートベルト、チャイルドシート着用の徹底、そして飲酒運転、無謀運転の追放に力を入れ、事故のない明るい社会を目指したい」と協力を呼びかけた。
お巡りさんの制服を着用した北幼稚園児10人のミニ警察官が一列に整列し「僕たち、私たちは道路に飛び出しません。交通ルールを守ります」と誓いの言葉を述べ、集いを終了した。
参列者はこの後、駅前の道路3方向に分かれ、交通安全を祈って用意したリンゴとビニールテープで編んだ金魚の交通安全マスコットを手に通勤のドライバーらに配布、安全運転を呼びかけた。北幼稚園のミニ警察官もお巡りさんらに抱きかかえられながら停車した車の窓から手を差し伸べ、交通安全グッズをプレゼントしながら「交通安全をお願いします」と呼びかけていた。かわいい笑顔にドライバーたちも「ありがとう」とお礼を述べながらハンドルを握っていた。