町内を交通安全パレード
婦人会や老人クラブなども参加、運動を盛り上げる(9月24日・火)
交通事故のない明るい町を目指そうと大曲市角間川町で24日朝、恒例の「交通安全パレード」が行われた。角間川地区交通安全会(仲村力夫会長)と角間川小学校(伊藤孝之校長)が共催で「秋の交通安全運動」に合わせ毎年、行っているもの。学校で出発式を行った後、角間川小の全児童114人と交通安全母の会や婦人会、老人クラブ、それに角間川保育園、角間川更生園生ら合わせて約200人が角間川小の鼓笛隊を先頭に町をパレード、出迎えの町民に交通安全を呼びかけた。
出発式には渡部孝雄大曲署長も駆けつけ、子どもたちに「交通安全の呼びかけは子どもたちからの声が最も効果がある」と励ました。パレードは学校を出て内町住宅地を経て商店街へと進んだ。沿道では多くの町民が出迎え、交通安全会の役員らに「ご苦労さま」とねぎらいの声を掛けながら子どもたちのパレードを見学した。保育園児19人のかわいい行列もあって、思い出のビデオを撮影するお母さんたちの姿もあった。
同町の交通安全パレードは20年以上も前から続けられている伝統行事。そして学校ではこの交通安全運動に合わせ全校児童による「交通安全ポスター」も描き、その作品を町中心部にある旧家の黒塀に張って、運動のムードを盛り上げている。交通安全会ではパレード終了後、児童も含めた参加者全員にお礼のタオルをプレゼントしながら、「この町内の朝夕の車のラッシュはすごいが、パレードの効果もあってか町民の交通安全意識は高いし、大きな事故は起きてない」と自慢していた。公民館では角間川茶の湯サークルの人たち6人が「秋桜茶会」を開いて、パレードに参加した大人たちをねぎらった。