交通安全運動に女神も助っ人

ミス清水の高田さんが一日警察署長に(9月25日・水)

 交通死亡事故抑止に女神も助っ人─。秋の交通安全運動の一環として大曲地区安全運転者管理協会(榊田進会長)では25日、優良事業所訪問を行って交通安全の呼びかけをしたが、その訪問団の一員として六郷町のミス清水・高田真生子(まいこ)さん(21)も随行、渡辺孝雄大曲警察署長の交通安全メッセージを伝達した。

 高田さんは六郷町の清水をPRする観光マスコットとして昨年、ミス清水に選ばれた。この日は婦人警察官の制服に着替え、渡辺署長から「一日警察署長」の委嘱状を受け取って安管協会の会員20人と合流。マイクロバスに乗って大曲市飯田町の大曲土建や同市藤木のアネスト岩田、そして仙南郵便局、大和建設など6事業所を訪問して、交通安全を呼びかけた。

 ミス清水の高田さん大曲署管内では23日に国道13号で赤信号を無視した大型トラックが乗用車に側面から衝突、乗用車を運転していた大曲市内の70歳の男性が亡くなったばかり。21日から秋の交通安全運動が始まったばかりだけの事故で強い衝撃となった。しかも、同署管内の交通死亡事故は今年に入って11件12人と昨年同期の3件5人に比べ倍以上の犠牲者。 「頑張ってきます」とさわやかな笑顔で安管協会の優良事業所訪問団に随行する高田さんに見送る交通課のお巡りさんたちは「女神の力で何とか死亡事故にストップを」と期待していた。