教育委員に丹波氏再任
四ツ屋小校舎改築設計委託料など予算化(9月25日・水)
大曲市の9月定例議会は25日、本会議を再開、上程されていた一般会計補正予算、国保事業特別会計補正予算など予算案3件、市税条例の一部改正など条例案2件、市立大曲病院事業会計決算、市水道事業会計決算の認定2件の合わせて7議案を原案通り可決して閉会した。またこの日、任期満了に伴う教育委員と人権擁護委員の候補者の推薦が追加提案されたが、教育委員には丹波千鶴子氏(47)=船場町1丁目3番22号=の再任に同意し、人権擁護委員の候補者については渡邉和善氏(59)=四ツ屋字水木田83番地の1=の推薦に同意した。
また平成13年度市立大曲病院事業会計決算の認定では医療制度改革に向けた健康保険法等改正案が成立し、14年度10月から70歳以上の高齢者の定率1割負担制の徹底や一定以上の高所得者の2割負担の導入、さらに15年4月からは被用者保険の本人と家族の自己負担が2割から3割に引き上げられるなどで経営環境はますます厳しい状況になることから、「経営改善に努められたい」との意見を付託して認定した。また13年度水道事業会計決算についても「配水管拡張工事の効果を上げるため、給水地域の未加入者の加入促進を図られたい」との意見を付託して認定した。
一般会計補正予算額は1億7323万8000円で、補正後の累計額は150億8056万円となる。補正による主な事業は市町村合併推進経費約191万円、新国保システム導入に伴う国保事業特別会計への繰り出し金約3178万円、消雪施設修繕工事などに伴う除雪対策費に約3242万円、土木施設災害復旧事業費約3034万円、飯田線道路改良整備事業費約3049万円、それに四ツ屋小学校校舎改築事業に向けて基本設計委託料の補正約1539万円など。