大曲郵便局、来客に球根をプレゼント(4月1日・火)
日本郵政公社がスタートした1日、大曲郵便局(大橋信夫局長)では開業の午前9時に公社スタートを記念して、ロビーのガラス面に飾った「大曲の花火」の壁画の除幕式や玄関でくす玉を割って公社化を祝った。同時に先着100人の来客にダリアの球根をプレゼント、「真っ向サービス」を笑顔で売り込んだ。
同局の職員は62人、それに非常勤職員20人の82人体制。除幕式やくす玉割は来局1番目となった同市若竹町の佐々木恭さん(74)と大橋局長らが行った。20人ほどの局員がその様子を見守り、拍手で祝った。ガラス面に飾られた「大曲の花火」は昨年の全国花火競技会で打ち上げられた大会提供の豪華版の写真を元にフイルムに印刷したもの。大橋局長は「大曲は何といっても花火。郵便局はこの地域と一体なんだということを花火でアピールしたい」と笑顔で強調していた。
来客第1号となった佐々木さんは「息子に頼まれて郵便物を届けに来たが、このようなセレモニーに出会うなんて」と嬉しそうに記念品やダリアの球根をもらっていた。
セレモニーの前に行った郵政公社出発式で大橋局長は職員に「常にお客さまの目線にあったサービスで接してほしい」とあいさつしていた。公社化と同時に局員のユニフォームもこれまでの緑から紺色に変わった。同局には1日平均400人から500人ほどの来客があるという。