統一地方選も終盤へ

大曲市議選、選挙カーが各地で鉢合わせ

おねがいの連呼響く=当選の安全圏目指して必死の戦い(4月25日・金)

 大曲市議選のポスター掲示板統一地方選の最後を飾る大曲市議選と太田町長選と町議補選、それに六郷町の町議選はいよいよ終盤戦へと入った。残される運動は明日26日だけとなり、27日に投開票が行われる。定数24議席に現職20人と新人6人が出馬した大曲市議選は激しいデッドヒートを展開。各地で選挙カーが鉢合わせし、「オ・ネ・ガ・イします」の声がこだましている。終盤に入ってからはほとんどの候補者が大票田の市街地に入り、商店街や住宅街を歩いて必死に名前と顔の売り込みを図っている。26人のうち2人は選挙の結果で、はみ出しを受ける。誰がその貧乏くじを引くのか。現職も新人も「その2人には入るまい」と必死の戦いを展開している。一方、太田町長選では現職の高貝久遠氏(56)と新人の鈴木隆太郎氏(50)が一騎討ちを展開。3期目を目指す高貝氏は現職の実績を前面に優勢な戦いを展開しているが、上滑りを警戒、必死の浸透を図っている。一方の鈴木氏は「町政の流れを変えよう」と批判票の取り込みに力を入れている。

 大曲市議選は有権者数が男1万4936、女17097の合わせて3万2033人。安全圏は750から800票台とみられる。前回のトップ当選は1394票だった。1000票台の大台に入ったのは12人。900票台4人。800票台4人。700票台3人。最低は630票だった。

 27日は午前7時から午後8時まで市内37カ所で投票が行われ、市民体育館で即日開票される。結果が判明するのは午後11時ごろと市選管。

 一方の太田町長選は町内7カ所で投票が行われ、午後8時から町文化プラザで即日開票が行われる。午後9時ごろには町長選の結果が、同50分までには町議補選の結果が判明する予定。

 六郷町の町議選は定数16に対して現職13人と新人4人の17人が出馬。27日に町内7カ所で投票が行われ、午後7時半から町公民館で開票される。午後9時ごろまでには結果が判明する。