交通死亡事故ゼロ1000日

太田町が達成、県警本部長顕彰を受ける(8月1日・金)

 太田町が7月21日で「交通死亡事故ゼロ1000日」を達成。31日、大曲警察署の高橋一利副署長らが太田町役場を訪れ、石川正一郎県警本部長からの顕彰を伝達した。

 伝達式は町役場で行われ、福原信男町議会議長、清水川文夫交通指導隊長ら30人が参列、高橋副署長から高貝久遠町長に顕彰が手渡された。高橋副署長は「町当局と町民が一体となって交通安全運動に取り組んだ成果。安全と安心こそ最高の福祉だ」とたたえた。これに対し高貝町長は「わが町の快挙。これも町民みんなの協力のおかげ。これからも2000日、3000日と記録を伸ばしていきたい」と述べた。

 同町では2000年10月24日に横沢地区の町道で横断中のお年寄りが車にはねられ死亡事故となって以来、死亡事故ゼロが続いている。同町では交通指導隊が毎週、町内を巡回して交通安全を呼びかけたり、老人クラブを対象に交通安全教室を開く一方、トラクターやコンバインに反射材を取り付けるなど事故防止に力を入れている。