第2弾の秋田修英高校の店もオープン
憩いの場「ぶらっと」=かき氷をメーンに販売(8月1日・金)
県コミュニティ活動推進チームの支援を受けて高校生たちの「夏休みチャレンジ・ショップIN大曲」の第2弾、秋田修英高校Sクラブが運営する「憩いの場『ぶらっと』」が1日オープンした。商店街の活性化に高校生のエネルギーを活用しようと始めた事業で、先月28日に開業した大曲工業高生による古着・雑貨の「Show Buy」に続いてのオープン。ぶらっとは空き店舗となった月岡映画館前の「カレーハウス」を借りて、夏の風物詩である「かき氷」をメーンとした喫茶とナスやキュウリ、トマト、枝豆、トウモロコシなど青果を販売する。
秋田修英高校Sクラブは福祉活動部のもう一つの愛称。同校は活発な福祉活動で成果を挙げ、国際ソロプチミスト大曲も支援している。部員は53人いるが、ぶらっとは12人から15人で営業する。オープニングセレモニーには県コミュニティ活動推進チーム員や国際ソロプチミスト大曲の会員も応援に駆けつけ、開店を祝った。
男子生徒5人は祭り半纏(はんてん)、女子生徒7人は浴衣を着て「安全第一、おいしさ第一、整理、整頓、清掃、消毒をしっかりやります」と誓いの言葉を述べて開店した。店舗は県が借りて、無償で高校生に貸し出すもの。オープン前の4日間かけて生徒たちが店内の油汚れなどを拭き取って掃除した。
店長の佐々木真美さん(3年生)は「商店街の活性化に向けて地域の方とふれ合いながら新しい視点でチャレンジしたい。ぶらっと寄って下さい」と呼びかけ、同校生徒会長の守屋充敬君も「今までにない最高の夏休みの思い出となるよう全力で頑張りたい」と応援に駆けつけた人たちに誓っていた。
かき氷のイチゴ、レモン、メロン、ブルーハワイは100円、あずきミルク、イチゴミルクは150円と格安。オープンは午前10時から午後4時まで。営業は10日まで。
一方、11日から12日までは大曲養護学校高等部の生徒が「PURE HOUSE」の店舗名で現在、大曲工業高生が開いている店で学校で作った作品を販売したり、お客さんに織物体験などをしてもらう。