大曲の花火、明日開催

会場近くにはテント村も誕生

雨の予報=ぬかるみもあり長靴が便利と関係者(8月22日・金)

 花火大会を明日に控えた大曲市─。市内はガランとしているものの大会会場となる雄物川河川敷堤防周辺は県内外から駆けつけた観客でにぎわいだしている。姫神橋下流の左岸、右岸のテント設営可能な駐車場はカラフルなテント村が誕生。県内外から駆けつけた人たちが、明日の大会に備えて野外生活を楽しんでいる。

 駐車場は無料、有料合わせて6カ所1万8933台分を用意した。車で来る人たちは手にした交通規制図で駐車場やコンビニなど店の位置を調べているようで駐車場整理のため控えている市職員を見つけては「○○番はまだ空いてるか」と番号で問い合わせる。駐車場はまだ余裕があるが、市では今夜から徹夜体制で職員を配置、駐車場に入る車の整理にあたる。

 しかし、問題は明日の天気。予報では明日は雨の確率が高い。このため大曲市役所には朝からひっきりなしに「雨でも花火大会はやるのか」と問い合わせの電話。大会そのものは洪水にならないかぎり順延はないが、会場周辺はぬかるみとなることから「桟敷席を取っていても、靴は長靴か洗えるズック靴にすべきだ」と大会関係者は呼びかける。