高校生を非行から守ろう

冬休み前に広報活動

街頭犯罪防止モデル校の大曲農業高校(12月15日・月)

 大曲警察署少年サポートセンターでは街頭犯罪防止モデル校の大曲農業高校の生徒たちの協力を得て「全国一斉街頭補導日」の15日、同行正門前で自転車盗の防止や万引き防止、出会い系サイト関連被害防止を呼びかけるチラシの配布を行った。青少年健全育成実践委員や大曲支部少年保護育成委員、それに大曲農業高校の学級委員長18人の合わせて41人が街頭に立った。

 同校ではこの日から期末試験が始まり、19日の終業式から冬休みに入る。試験期間中は学校もお昼で終わるため、冬休み期間中の非行防止を呼びかけたいと街頭に立った。

 試験を終えて下校する生徒たちの一人ひとりに「コンニチワ」と声をかけながら「自転車は盗まれないよう二重のカギを」「万引きは犯罪」「タバコは成長期の脳や体に悪影響を与える」などの注意を書いたチラシ450枚を用意して渡した。

 照れながらチラシを手にする女子高生。「もらえるものなら何でも貰うよ」と冗談を言いながら手にする男子高生。チラシを配布する女性警察官、そして先生たちは「携帯電話の普及で出会い系サイトからの誘いが多くなる。生徒たちをそうした危険から守りたい」と話していた。広報活動終了後は市内のカラオケボックスやゲームセンタを中心に巡回、街頭補導を実施した。