千畑スキー場

雪のないままスキー場開き(12月17日・水)

 まだ雪のないまま迎えた千畑スキー場開き千畑町の千畑スキー場で16日、スキー場開きが行われ、神事でシーズン中の安全を祈願した。オープンは20日に予定しているが、積雪は山頂部で20〜30センチあるだけで、ゲレンデは地面が露出した状態。本格的な積雪を待っての営業開始となりそうだ。

 安全祈願祭は午前11時から行われ、同スキー場管理運営協議会長の藤嶋長右エ門町長をはじめ町議やスキー場関係者ら40人が出席、神事で安全を祈った後、ゲレンデを背にテープカットした。

 同時に6人乗りのゴンドラの運転も開始され、出席者が山頂へと登った。千畑スキー場は奥羽山系の黒沢大台山(標高833メートル)から約3キロのコースを滑り降りるもので、緩急の変化に富んだコースや最大斜度30度の上級者コース、そして仙北平野の眺めを楽しめるパノラマコースなどからなっている。標高810メートルの頂上駅まではゴンドラで10分ほどで登れる。また初級者・ファミリー用のロマンスリフト(358メートル)もある。

 昨年は12月28日からやっと滑れる状態となり3月末まで2万5000人のスキーヤーが訪れた。同スキー場への問い合わせは0187─85─3611。