「アトリエール花火庵」「花火通り市」
にぎわいのある商店街事業の2号店、3号店オープン(12月21日・日)
大曲市の「花火通り商店街」の活性化を図ろうと市が進めている「にぎわいのある商店街形成事業」の第2号店として20日、集合店舗「アトリエール花火庵(はなびあん)」がオープンした。店は旧・パーク、榊田楽器店の一階。また2号店に先駆けて松橋酒店隣の駐車場を借りて売り場とした第3号店「花火通り市」は先月29日から土・日営業をしていたが、20日から31日までは休まず営業する。午前10時開店。
アトリエール花火庵はガラス細工小物の店「あんだんて」と地域風景画や創作和風凧の店「れいじゅ・オリジナル」、それに石やタイルなどの創作小物の工房「Greenloge」の3店。あんだんてはブローチやペンダントなどのアクセサリー類の販売。「れいじゅ・オリジナル」は大曲市役所のケヤキ並木、大曲小学校前のポプラ並木など身近な風景を絵にしての販売と和風凧の販売。Greenlogeは石やタイルを主な素材にオブジェやメモリアル商品を作っての販売。いずれも同市内在住者の経営で、手軽な料金で買い物を楽しめる。オープン記念としてこの3店舗だけでなく手作りマーケットも23日まで開かれている。ビーズ、カントリードール、粘土小物、古布クラフト、それに御殿まり作り教室など。
店舗面積は221平方メートル。家賃は主に市が負担し、光熱費などは原則として使用面積で事業参加者負担。店内には休憩コーナーもある。
一方、「花火通り市」は生鮮野菜や農産加工品の販売で仮設テント内での販売。農業と商業を結びつけることで商店街の活性化を図ろうとオープンさせた。出店者は大曲西根の坂本甚之助さん、小松薫さん、西根の加工グループ、それに坂本農場。漬け物、とうふ、味噌、野菜、惣菜、わら加工品、鴨そば、鴨うどんなどが販売されている。店舗面積は約990平方メートル。
にぎわいのある商店街形成事業は魅力ある商品の販売や紹介をすることで空き店舗を少しでもなくし、活性化を図ろうとするもの。第1号店として8月に「大曲花火屋」がオープンている。
「大曲の花火」をコンセプトに花火に関する商品の販売や展示を行っている。いずれも運営主体は市と市観光物産協会で両店舗への出店者は引き続き募集する。問い合わせは市役所商工観光課(0187─63─1111)。