手作りカレンダーを配布
04年は「動物」をテーマに描く(12月26日・金)
県立大曲養護学校(田口武俊校長)の小学部児童37人は今年も「手作りカレンダー」を作って、お世話になった大曲市役所やJR大曲駅、病院、それに学校の近所の人たちなどに配布している。手作りカレンダーは版画や張り絵にしたもので、11月から準備を始め、100部作った。絵には子どもたちの夢や希望が込められており、その温かい図柄がとても親しみやすく一度、寄贈を受けた所では「毎年、楽しみにしている」と喜ばれている。
今年は動物をテーマに描いた。校外学習として動物園を見学。そこで出会った動物たちから受けた感動や驚きをカレンダーにしようと子どもたちと話し合った。そして37人の児童が協力し合って絵にした。カレンダーは2カ月つづりで、表紙は来年の干支「サル」を描き1月、2月はギターを弾くパンダ。とても見事な絵だ。3月、4月は卵から生まれたヒヨコの絵で、「大きくなってね」と期待が込められている。5月と6月はゾウさんの絵。7月と8月は真っ赤なフラミンゴの絵。バスに乗って動物園に行き、出会ったフラミンゴに感動した子どもたちの気持ちが現れている。
9月と10月はライオン。たてがみを思いっきり広げ、「ガオー」と吠えるライオンのたくましさがすごい。11月と12月はキリンの絵。動物園で動物を見ながらおにぎりを食べたのだろうか。おにぎりの絵も描かれている。