県議選への出馬は辞退(2月7日・金)
大曲市議会有志から無所属で県議選への出馬要請を受けていた大坂義徳議長(57)=藤木字八幡腰=は7日午後3時に市役所で記者会見し、「高橋市長と共に8市町村の広域合併を進めてきた責任もあり、それを全うするためにも県議選への出馬は辞退したい」と立候補しないことを明らかにした。
大坂議長は先月24日、共産党を除く議会各会派の総意として県議選への出馬要請を受けたが、「考えさせてもらいたい」と態度を保留していた。この日の会見には大坂議長に出馬要請した時の責任者となった山本三治郎市議(新成会)、高橋敏英市議(政風会)も同席した。
県議選大曲選挙区(定数2)では栗林次美県議が先月19日に大曲市長選に出馬するため、県議選出馬を見送ると表明。出馬は5期目を目指す自民党の辻久男県議(64)だけとなっていた。しかし、栗林氏の後を継いで渡部英治市議(53)=田町=が出馬の意志を固め、10日には記者会見を予定している。だが、渡部氏が出馬しても大曲選挙区は無投票の可能性があって、議会では前回に続いての無投票は避けたいとの考えで一致、大坂議長がその最適任者として無所属での出馬要請を受けていた。