大曲市角間川町の大石さん作詞
倉田とき子さんの歌で録音、21日から販売へ(2月13日・木)
大曲市角間川町でお茶店を経営しながら、趣味で作詞活動している大石順一郎さん(61)が作詞した本県産の銘柄米「めんこいな」の応援歌「秋田めんこいな」と大曲の花火を歌った「花火の街大曲」、それに母と娘の物語「母恋峠」の3曲を吹き込んだテープが21日から同市大町の「美音社」で売り出される。作曲は歌を通じて知り合った大石さんの仲間が請け負った。
テープは秋田市のオータウンレコードで録音され、西木村出身で現在は太田町に在住しながらセミプロ歌手として活躍している倉田とき子さんが歌う。大石さんは2年前の秋には「秋田めんこいな」を、そして昨年1月には「花火の街・大曲」を作詞していたが、やっと自分の歌が作品として市場に出ることになったと喜ぶ。
歌手の倉田さんは民謡「本荘追分」で東北大会で優勝、全国大会に出たこともある。今は民謡と演歌、それに手踊りの芸で温泉など様々な舞台で歌っている。大石さんの作品について「秋田めんこいなは踊りにもなり、歌っていても楽しく、幅広く可愛がられると思う。花火の街大曲は全国的にも有名な大会だけに『大曲の花火』を自分が歌えることは幸せなこと。全国の皆さまに愛されるよう一生懸命に歌います」と話す。そして「母恋峠」については「自分のこれまでの芸能活動の苦労が映し出されているようで、つい感情が乗ってしまう」と感想を述べる。
秋田めんこいなの可愛い掛け声は倉田さんの孫・紗彩(さあや)さん=小学4年=と珠依(しゅい)さん=同3年=。大石さんは手作りの宣伝用ポスターを作って歌のPRに躍起。「倉田さんの明るく澄みきった歌声はとても魅力的。ぜひ、多くの方に楽しんでもらいたい」とテープの販売に期待を込める。テープは3曲入って1本1000円。片面は3曲を練習できるカラオケとなっている。
3曲の歌詞1番は次の通り。
秋田めんこいな
※めんこいな めんこいな 食べておいしい めんこいな めんこい〜な
稲穂も黄金に 色づいて 秋田おばこの めんこいな 秋田名産 米どころ
食べて美味しい めんこいなぁ めんこい めんこい めんこいなぁ
花火の街・大曲
ドンと夜空に 咲く花火 5色6色 空照らす 65万の顔と顔
パッと咲け咲け パッと咲け 花火の街よ 大曲
※パッと咲け咲け パッと咲け 花火の街よ 大曲
母恋峠
娘と二人で 立つ舞台 この日のために 心をこめて
灯光る 女の運命 愛しい娘に 流した涙 娘と私の 母恋峠
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