旗開き=統一地方選に向け5人を推薦(2月19日・水)
大曲地方平和運動推進労組会議の03年団結旗開きが18日、大曲市のフォーシーズンで開かれた。県職労仙北総支部、神岡町、六郷町、千畑町など郡内町村役場の労組など自治労、全林野大曲分会、秋教組仙北支部など32単組から約80人が参加した。
同会議は連合発足と同時に誕生。連合では取り組めない平和運動、コメ対策、緑を守る運動などを総評から引き継いで活動している。杉山勇議長はあいさつで今春の統一地方選の県議選で仙北郡選挙区から出馬する佐々木長秀元県議=西仙北町=、大曲市議選立候補予定者で現職の小山誠治、藤井春雄、高松昭一の3氏と新人の石沢幸子氏の推薦を決定したと報告すると同時に「5人の必勝を目指して頑張ろう」と仲間の団結を呼びかけた。
そして「アメリカのイラク攻撃の動きに対して、全世界で反対のデモが起きている。このような動きをもっと広げる取り組みが必要だ。そして戦争につながる有事法制は絶対、国会を通してはならない。世界に誇れる日本の平和憲法を守り、残しておかなければならない」と平和運動の意義を訴えた。
県高齢者介護支援協会専務理事で元参院議員・細谷昭雄氏のカンパイの音頭で懇親会に入ったが、参加した教師からは「小学校の授業時間で広島に落とされた原爆の悲惨さを学んでもらおうと写真パネルを子供たちに見せたが、まるでゲームのような感覚で観るだけだった。戦争を知らない私たち世代が、子供たちにその悲惨さを教えることの難しさを実感した。戦争を体験したお年寄りから学ばなければいけない」と反省する声もあった。