石塚氏、大曲市長選へ

「市町村合併を語る会」を主催

参加した支持者ら120人に意思表明(2月22日・土)

 大曲市泉町、会社役員・石塚柏氏(55)は22日午後6時からエンパイヤホテルで開いた「大曲・湯沢・横手の市町村合併を語る会」終了後のあいさつで「今年の正月19日に栗林次美県議が市長選への立候補を表明。それに連動するように現職の高橋司市長(74)が引退を表明した。その後、石塚は市長選に出るのか県議選に出るのかと口頭や電話で多くの方に問われるなど心配を掛けたが、先日の後援会役員会でも右顧左眄(さべん)することなく市長選に向かうべきだと確認した。統一地方選が終わるまでには市町村合併後の大曲仙北のビジョンを打ち出し、自分の政策を述べたい。今秋の市長選は厳しい選挙となると思うが死に物狂いで頑張る」と市長選に向けて初めて意思表明した。

 市町村合併を語る会は石塚氏が代表幹事を務めている「地域計画研究会」が主催して開いた。約120人の市民が参加、語る会終了後の懇親会で石塚氏は参加した支持者らと懇談しながら市長選に向けた支援を求めた。

 石塚氏は「4年前の市長選で1万300票近い支持を受けた。その人たちに県議選が空いたから、今度はそっちだと回ることになれば選挙が自分の仕事になってしまうし、市民にも分かりにくくなってしまう」と述べた。市長選に向けては栗林氏、石塚氏のほかにも市幹部職員から出馬する動きもある。

 石塚氏は前回99年9月26日の市長選に初出馬。現職の高橋市長と一騎討ちを展開、高橋氏が1万3281票で4選を飾ったものの、石塚氏1万279票と厳しい批判票を獲得した。石塚氏は横手高校、獨協大学中退。大曲青年会議所理事長の経験も。経営情報システム代表、地域計画研究会代表幹事をしている。