春を呼ぶ冬の草花展

大曲市役所で開催中

角間川花作りの会、300鉢を飾る(2月24日・月)

 市役所で開かれている冬の草花展大曲市役所で「春を呼ぶ第7回冬の草花展」が開かれている。角間川花作りの会が主催して、40人の会員が自宅で育てたカルシオラリア、サイネリア、アマリリス、プリムラなど300鉢の花を展示、ホールは赤や紫、黄色、白など多彩なカラーであふれ華やいでいる。

 角間川花作りの会は公民館のサークル活動として行っている。タネまきから育苗管理はすべて自分たちの手で行い、町内の敬老会があればダリアを展示し、保育園、小学校、中学校の卒業式にも会員が花を展示して会場を明るくしている。会員の自慢は温室もビニールハウスもない環境で花を育てたことで多くの市民に観賞を楽しんでもらいたいと呼びかける。

 会長の平野兵吉さん(80)は「寒いこの時期に温室設備もない環境で咲かせた花だから余りできは良くないが、会員の努力を買ってやってほしい。花の種類によって6月から9月にタネをまき、水をやり、夏は遮光網を張って花には霧状の水をかけて気温を下げるなどして守ってきた。そして霜が降りてからは暖房のある居間の窓辺で育てた」と話す。28日まで。