大曲市で生活技術開発展
タカヤナギイーストモールで始まる(1月31日・金)
「第34回大曲市生活技術開発展」が、31日からタカヤナギイーストモールで開かれている。農村女性による農産加工のメリットを活かした直売や加工活動など起業活動の発表の場を設けたいと始まった。米料理・米加工品に新たに「大曲産のお米をおいしく食べよう」との提案を受けて「ごはんとおかずのセットメニュー」も加わった。それに農産物加工品、更生創作品の3部門に合わせて171点の作品が展示されている。
31日は作品の搬入と審査が行われた。審査は仙北地域農業改良普及センターの職員や市生活研究グループ、県総合食品研究員、タカヤナギのバイヤーらによって行われた。柿漬け大根を出品した四ツ屋の佐藤イヱさんにはタカヤナギのバイヤーから「ぜひタカヤナギで販売したい」との声もかかった。
新しく加わった「ごはんとおかずのセットメニュー」には笹巻もちやうぐいすもち、おからのハンバーグ、古代だんごなどアイディアがいっぱい。更生創作品でも「フクロウの壁掛け」「リフォーム作業着」、タフトテープで編んだ「かご」など遊び心と工夫が見られた。漬け物は味も上々と評判だった。1日と2日は農産加工品の即売も行われる。3日は午前10時から大曲プラザたつみで表彰式と審査講評、そして井川町生活研究グループ協議会長の藤田田鶴子さんが「かあちゃんたちの智恵と技を活かした地域づくり」と題した講演が行われる。
成績次の通り。
◇最優秀賞=石橋まゆみ(四ツ屋)「ライスケーキ」、寺田玲子(角間川町)「家族で楽しむ手作りランチ」、佐藤イヱ(四ツ屋)「柿漬大根」、佐藤昌子(花館)「つる製のかご」
◇優秀賞=橋本美也子(花館)「4色おかき」、佐藤シヅエ(内小友)「ジンダラ大福栗入れ」、柴田聖子(大曲)「おからハンバーグ」、高橋幸子(四ツ屋)「ごはんとおかずセットメニュー」、黒丸ミツ(角間川町)「青大豆の味噌ソテー」、中野悦子(藤木)「モロヘイヤ入りねじり棒っこ」、寺田玲子(角間川町)「ずんだミルクゼリー」、伊藤明子(内小友)「茄子の花ずし」、境キエ子(大曲)「かぶの赤しそ漬け」、佐々木タキ(花館)「外干大根漬け」、青柳稲子(内小友)「ふかし茄子」、山信田あい子(四ツ屋)「パッチワーク5点」、石橋キミ(角間川町)「タペストリー」
◇優良賞=古屋マサ子(内小友)、古谷ヤエ(角間川町)、讃岐洋子(内小友)、小松フミ子(内小友)、石川イチ(大曲)、大和田厚子(内小友)、高橋幸子(四ツ屋)、佐藤啓子(内小友)、粟津スズエ(藤木)、青柳稲子(内小友)、山田チヨ子(同)、小松フミ子(同)、石田ツル子(藤木)、佐藤朝子(四ツ屋)、鈴木佳良子(同)、佐々木イマ子(大川西根)、中野悦子(藤木)、富樫和子(大曲)、黒丸ミツ(角間川町)