千畑町のラベンダー園見ごろ

奥羽山脈背景に一面の紫のじゅうたん(7月3日・木)

 北の香り、千畑町の「ラベンダー園」が見ごろとなっている。好天となった3日朝、ラベンダー園には親子連れや夫婦、老人ホームの入所者など多くの人たちが訪れ、紫のじゅうたんを敷きつめたような園内の散策を楽しんでいた。ラベンダー園は同町千屋字大台野の奥羽山脈の麓に広がる高台の一角にあり、広さ1.5ヘクタール。約2万株のラベンダーが植えられている。

 さきがけ、早咲き3号、オカムラサキの3種類。先月21日から「ラベンダーまつり」が始まっているが、週末は雨にたたれ人出はいまいちだった。

 園への散策道には町特産品の販売やラベンダーアイス、そばやうどんを販売する食堂も開設されている。6日までの祭り期間中はラベンダーの摘み取り(容器一杯300円)や畑屋うさぎふれあいコーナー(土・日)、こぐまちゃん号の運行(日曜日)、そして開園期間中に撮影された作品による写真コンテストも行われる。雨に打たれると花が黒ずんでくるが、ラベンダーそのものは来週いっぱいは楽しめると関係者。今週末の好天を期待している。