仙北町の男を逮捕=大曲署(7月10日・木)
大曲署は9日、仙北町払田字下払田、運転代行業・新田修治郎容疑者(55)を無車検の車を使用して運転代行させたとして道路運送車両法違反(無車検車両運行)と運転代行業の適正化に関する法律違反(変更届出義務違反)で逮捕した。
調べによると新田容疑者は県公安委員会の認定を受けて代行業を営んでいるが、届出車両以外の車を営業用に使用、その変更届出を公安委員会にしないまま、6月22日に角館町で車検切れの車を従業員に運転させて運転代行を行った。
同署で「無車検・無保険の車で運転代行し、事故を起こした者がいるらしい」との情報から捜査した結果、新田容疑者が浮かび、同日任意同行を求め取り調べたところ事実を認めた。新田容疑者は「車検を取る金がなかったので、届け出をすることができなかった」と話しているという。
昨年6月1日に運転代行業の適正化に関する法律が施行されてから、同法律が適用されたのは県内では2例目。大曲署管内では38業者が認定を受けて営業している。