協和町の国道で死亡事故

軽トラックに軽乗用車追突

押し出されて大型タンクローリー車と正面衝突(7月14日・月)

 事故現場14日午前8時12分ごろ、協和町峰吉川字前沢の国道13号線で、右折しようとした軽トラックに女性が運転する軽四輪乗用車が追突、軽トラックは対向車線に押し出され、対向してきた大型タンクローリー車と正面衝突、軽トラックを運転していた同町峰吉川字峰吉川、農業・進藤幸也さん(57)は運転席に閉じ込められ、全身を強く打って肺挫傷などで40分後に大曲市内の病院で死亡した。

 追突したのは神岡町神宮寺字神宮寺、団体職員・鈴木真由美さん(26)で、進藤さんが大曲市方向から秋田市方向に向かって進行中、右折しようとした進藤さんの車に気付くのが遅れて追突した。鈴木さんは河辺町の勤務先に出勤途中だった。大型タンクローリー車を運転していたのは平鹿郡大雄村田根森字福島の会社員・小松清さん(44)でセメントを積んで横手市に出向途中だった。二人にケガはなかった。

 潰された軽トラック現場は左右の見通しの良い直線道路。進藤さんは右折して林道に入ろうとしていた。鈴木さんの軽トラック運転席は形がないほどつぶれ、救助するため大曲市の広域消防本部から工作車が出動した。事故当時、現場は車が途切れることがないほどの交通量だった。これで同署管内の交通事故死者は4人目となった。