男鹿市加茂青砂「青友会」からのお知らせ

旧加茂青砂小学校で体験教室

船に乗って島巡りや校舎見学、昔話など楽しめます(7月17日・木)

 加茂青砂小学校の校舎全景男鹿市加茂青砂地区の「青友会」(石川幸治会長・会員20人)では閉校になった加茂青砂小学校を活用した体験教室「かもあおさ笑・楽・校(しょうがっこう)」を今月下旬の毎日曜日に開校することになり、参加者を全県から広く募集している。

 加茂青砂小学校は01年3月に閉校したが、その際のPTAのメンバーと地区の青年団が中心になって、世帯数約70、人口約200人の高齢者が多い過疎地域だが「みんなで楽しくやっていこう」をモットーに「青友会」を発足させた。そして春の地区祭典、夏の盆踊り、秋の運動会、冬のなまはげなどの行事を担ってきた。

 校舎は1928年に建築されたもので、閉校とほぼ同時に貴重な木造建築として国から「登録文化財」に指定された。その思い出の小学校を活用して、地域興しを始めようと体験教室「かもあおさ笑・楽・校」を企画。「祖父母の代から自分たち、そして自分たちの子どもたちが学んできた学校をよみがえらせたい。そんな願いを込めて企画した」と青友会の石川会長。

 体験内容は▽船に乗って海に出よう(島巡りか網おこし見学で、地元の漁師さんの船で男鹿の海を巡る)▽旧加茂青砂小学校の校舎を見学しよう(木造校舎の温もりが伝わってくる校舎を見学し、地元の人たちが展示した作品を楽しむ)▽加茂青砂の歴史や昔話を聞こう(地域のお年寄りが男鹿弁を交えて話してくれる)▽地元のお年寄りや漁師さんに技を習ってみよう(ロープ結びを中心に、竹細工、わら工芸など)。

 開校期間は9月までで、毎週日曜日の午前10時ごろから。見学だけでもOK。天候によって体験内容は変わるが、体験料は大人2000円、子ども(小学生)1000円。幼児は無料。体験内容や日時については事前に相談か予約が必要。

 問い合わせは0185─37─2856。石川さんへ。

 メールはkamoishi@sea.plala.or.jp