写真家・泉谷玄作さん

花火の写真4枚

カメラ雑誌「日本カメラ」の口絵を飾る(7月22日・火)

 泉谷さん写真家・泉谷玄作さん(43)=仙南村金沢西根字釜蓋=の花火の作品が日本を代表するカメラ雑誌「日本カメラ」8月号に口絵として4枚・6ページにわたって掲載されている。「花火曼陀羅 ニューヨーク+東京+大阪」と題してニューヨークと東京・隅田川の花火の写真が見開きで、さらに京都と大阪の花火大会の写真が2ページにわたって掲載されたもの。泉谷さんの同誌への花火の作品掲載はこれで3年連続。

 泉谷さんは20代後半から風景写真を中心に国内各地を回って写真活動を始め、現在はプロ写真家集団の「日本写真家協会会員」。花火に関しては国内を代表するカメラマンとして定評があり、昨年9月にはニューヨーク在住で現代アートの巨匠と言われている中国人の蔡國強氏が「ニューヨーク近代美術館」移転事業のためのプロジェクトで、花火(爆発物)を使ったアート表現をする際にカメラマンとして撮影を依頼された。日本カメラに掲載されたニューヨークの花火はその一枚。

 今月号ではさらに「プロカメラマンによる『読者参加テーマ別写真添削教室』」の講師として読者から投稿のあった「水辺の風景」を添削指導している。プロカメラマン3人と交代で同誌の添削指導を担当しているもので、泉谷さんは5月号では「子ども」をテーマに、7月号では「花火」を、そして11月号では「夜景」をテーマに読者の写真を取り上げながら撮影のポイントや露出の変化への対応などを指導する。

 日本カメラと掲載された作品の一部泉谷さんは9月にも再び渡米してニューヨークへ。セントラルパーク150周年記念として蔡氏が演出する花火を使ったアートを記録することになっている。