四ツ屋小改築と補正予算を審議
合併する8市町村のイントラネット整備に12億円(7月31日・木)
大曲市は31日、臨時議会を招集、会期を1日限りと決めた後、改築する四ツ屋小学校の工事請負契約締結と12億4995万1000円の補正予算を議案として上程した。いずれも原案通り議決、可決して閉会した。また議会は選挙管理委員会の委員及び補充員の選挙を議長推薦で行うことを了承し、委員4人と補充員4人を選出した。
改築する四ツ屋小学校は建築してから36年から38年経過した老朽化によるもので、鉄筋コンクリート造り3階建て延べ床面積は3215平方メートルの校舎とする。ほかに鉄骨造り平屋建ての多目的教室306平方メートルなどを建設する。
校舎は四ツ屋地区の豊かな田園風景に調和し、地域の心のよりどころとなる建物を目指して設計。児童数は04年5月で189人の見込み。周辺に開かれた学校とし、各階に自由に使えるワークスペースなどを設ける。一階は職員室、校長室、特殊学級教室2室、保健室、図書室からなる。平屋の多目的教室は地域との交流の場、全校児童が一緒に給食をとれる部屋などとして使う。二階は1年生から3年生の普通教室、少人数教室2室、コンピューター室、音楽室、ワークスペースなど。三階は4年生から6年生の普通教室、少人数教室2室、家庭科室、理科室、ワークスペースなどからなる。
校舎改築工事は指名競争入札の結果、佐々木・荒屋鋪・興栄建設工事共同企業体(代表・佐々木組南支店=小林研治支店長)が6億4890万円で落札した。完成は04年9月15日。
補正額約12億円は、合併する8市町村を光ファイバーケーブルで結び、高速情報通信網を整備して、住民に各種行政サービスを提供すると同時に内部文書の管理、財務など行政事務の一体化を図るためのイントラネット基盤施設整備事業。国・県からの補助金と合併する8市町村の負担金。これで03年度の同市の一般会計累計額は163億7857万7000円となった。
選挙管理委員会委員及び補充員は次の通り。
◇委員▽大曲地区=佐々木優・新▽角間川町地区=伊藤清一・再▽花館地区=石河邦雄・再▽大川西根地区=大友澄子・新
◇補充員▽藤木地区=伊藤通宏・再▽四ツ屋=藤井典子・再▽内小友地区=高橋美枝子・新▽大曲地区=塩谷國太郎・再