大曲市でなかよしウォーキング
市民750人が参加、歩いて楽しむ(6月23日・月)
歩け─。歩け─。健康秋田21全県ウォーキングデーの22日、大曲市では「大曲なかよしウォーキング」が行われ、750人の市民が5キロコースと10キロコースに挑戦して爽快な汗をかいた。
ウォーキングは競歩ではなく、楽しみながら、人とのふれあいを求め、心と体の健康づくりを目指そうというもの。午前7時半から雄物川河川緑地運動公園(金谷橋下)で受け付けが行われると、親子連れ、孫を連れたおじいさん、おばあさん、夫婦、老人クラブなど個人から団体が次々とやってきた。参加者のためにオレンジ色の記念の帽子が1000個用意され、プレゼントされた。
開会式で笹元嘉辰教育長は「2回目を迎えたこのウォーキングにこんなにも多くの市民が集まってくれてありがとう。今日は美しい古里の山河を眺め、脳と体を活性化しながらいいひと時を過ごしてもらいたい」と呼びかけた。軽い運動の後、まずは10キロコースに参加した150人がスタート。10キロはスタート地点から堤防へ上がり、姫神橋、そして姫神公園の伊豆山神社ふもとまで歩いて折り返すもの。5キロは姫神橋から左岸堤防を歩き、折り返す。
須和町の老人クラブ「寿楽会」からは男性3人と女性7人の10人が団体で参加。会長の小林誠一さん(72)は「参加者で最高齢は西村ヒキさんで81歳。次が高畑綾子さんで80歳。昨年は10キロに挑戦して足に豆を作って失敗した。だから今年は5キロにした。まあ足の豆はビールのつまみにしたが・・・」と笑った。歩きだした人たちは長い行列を作りながら、堤防沿いに咲いた野草を楽しんだり、おしゃべりしながら川沿いのウォーキングコースを心ゆくまで楽しんだ。